ほのぼのしない動物速報 (Ф∀Ф)

動物界は弱肉強食 決してほのぼのなど出来よう筈がない 血で血を洗う野生の世界へようこそ 動物専門まとめブログ

タグ:群れ

d36399ffd2894ae18c1882fd1bb6f378_25_19

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1632620796/

1: スダレハゲ ★ 2021/09/26(日) 10:46:36.52 ID:Lf8DtIs59
リーダーの条件とは何か。淡路島モンキーセンター(兵庫県洲本市)では、約350匹のニホンザルの群れのリーダーが昨年末、約4年ぶりに交代した。40年以上、群れを観察してきたセンター長の延原利和さん(67)は「群れを最優先に考えて行動するのがリーダーの共通点。人間にも、当てはまるのではないか」と分析する。

センターは1967年に開園。サルは朝に山から下りてきて、夕方には山に帰る。全国から見てもらおうと、2017年に園内に定点カメラを設置し、ユーチューブの24時間無料ライブ配信が人気を集めている。

淡路島のサルは、全国でも珍しいほど寛容性が高い。専門家らの間でも、仲が良く、優しい性格の集団として知られている。群れでは長い間、平均3年ほどで、平和的にオスのサルの序列1位(リーダー)が代わってきた。

大きな変化の前兆があったのは1988年の冬。延原さんは驚くべき光景を目にした。あるオスのサルが、母を亡くした両手足に障害がある生後約6カ月の子ザルを、片腕で抱いて移動するようになった。延原さんは、初めて見た行動だったという。そのオスのサルが、後に93年から「7代目」のリーダーになるマッキーだった。

まるで母のように子ザルの面倒を見るマッキーは、次第にほかのサルたちから信頼を得ていった。序列を上げ、リーダーに昇格。体の不自由なサルでも追いつけるように、山から山へ移動する群れのスピードを落としたり、行動範囲を以前よりも狭くしたりする工夫をして、約15年間にわたる異例の「長期政権」を築き上げた。

延原さんは「序列関係が厳しいサル社会の中で、マッキーには『かばう』『許す』『助け合う』といった優しさがあった」と指摘。「弱いサルでも、群れの一員として暮らせるように配慮をしてきた。『マッキー政権』の15年間で、これまで以上に優しいサルの群れの基礎が築かれた」とみている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/343ca4769cbc9874ec67bdfd2c5b54f3a37c27c1

続きを読む

4c9299b62f8824ccdcacdaed3b66c9a3

http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1538211371/

1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/29(土) 17:56:11.620 ID:bNuf1Yy60NIKU
ポディマ・ハッタヤさん

続きを読む

↑このページのトップヘ